早稲田アカデミー

中学受験

NNやSS、四谷大塚… 塾の「合格実績」〜「塾生」の範囲は? 合格実績のカウント基準

小6になると、ふだん通う塾のほかに、早稲アカのNNやSAPIXのSS特訓などを並行して受験するケースも少なくありません。また、一見合格実績がよいように見えて、実は、ほとんど他塾を利用した生徒の実績というケースもあります。塾は合格実績をよく見...
受験全般

早稲アカ豊洲・品川開校 湾岸エリアで大手4塾の競争激化へ 中学受験

早稲田アカデミーが、豊洲校と品川校を2校同時に開校します。 豊洲には、すでにSAPIXや四谷大塚、日能研や駿台・浜学園などが教室を構えていて、中学受験塾の競争が激しくなりそうです。 早稲アカが3校同時に開校へ 2021年5月、早稲田アカ...
中学受験

『二月の勝者』と、元サピックス講師から見た「営利企業」としての中学受験塾

『二月の勝者』という中学受験塾を舞台にした漫画が人気です。「塾は営利企業」「金脈」「お客さん」など、主人公の塾講師が吐く冷酷な言葉がリアリティを高めていますが、塾の実態はどうなのでしょうか。元サピックス講師の立場から見ると、塾にも「得意・不...
中学受験

中学受験はSAPIXで、高校受験は早稲アカ?? 開成合格実績に見る塾業界

2021年の開成中学の合格者数はサピックス小学部が269名。一方、開成高校は早稲アカが111名で全国No.1。サピックス中学部は20名にすぎません。東大合格者数は144名と全国1位の開成の合格者数は、大手進学塾が実績をアピールするポイントの...
中学受験

コロナ禍で増える中学受験生 早稲アカ等の決算資料から探る、2022年も受験者は減らない?

「新型コロナウイルス感染症が業績に与える影響は、概ね収束するとの見通し」 2021年2月に早稲田アカデミーが発表した投資家向け資料の1文です。 2020年2月27日、安倍総理大臣(当時)が全国の小中高校の休校要請を行ってから1年。中学...
受験全般

早稲アカの「マーケティング戦略」に見る中学・高校受験 塾選びにあたっても大切な「企業の視点」

早稲田アカデミーは、『早慶附属高校の合格者数20年連続全国No.1』を前面に掲げています。中学受験・高校受験生が志望校という「目標」を持つのと同様、塾・すなわち企業の側も目標を掲げ、そこに資源を集中的に注いでいます。塾選びにあたっては、自分...
中学受験

2021年 大手中学受験塾のオンライン授業 本格始動!

2020年は、コロナ禍で、これまでの大学受験に限らず、中学受験や高校受験でもオンライン授業が試みられ、塾業界にとって革新的な年となりました。 そして、2021年は、オフラインの代替策としてでなく、「新戦略」としてオンライン授業が本格的に導入...
受験全般

高校受験対策 3科目か5科目か 塾で選択する科目は?

高校受験対策をするにあたって、3科目にしぼって受験勉強をするか、5科目勉強するのか?特に関東圏の難関高校を目指す生徒にとっては大きな悩みの種です。開成は5科目受験だけど、早慶は3科目。理社なんて勉強したくない、というのが本音の受験生も多いはずです。一方、塾は「まずは5科目勉強しましょう」と勧めてきます。一体なぜ?どのように考えればいいのでしょうか。
受験全般

私立中学受験と私立高校受験 市場規模と難易度それぞれの事情

中学入試と高校入試の私立の市場規模はまったく異なります。 それは、中学入試の受験戦略にも、初めての受験で挑む高校入試にどう臨むかにも、大きく影響してきます。
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